起業について④ ~少し考えはじめていること~
よしをです。
ブログをはじめてから、ウェブ世界の影響力について、今更ながら実感しています。
たとえば、
●先日、カゼをひいてしまい、近所の内科医を検索
●夏休みに、家族で行く旅行先とホテルを検索
●会社でいつもチェックしている、「倒産.com」
●将棋・藤井七段の対局結果や最新棋譜(※)
など、アナログなわたしでも、日頃から何の気なしに、
かなりの頻度で、パソコンで検索行為をしていることに、あらためて気づかされます。
(※)骨董蒐集以外に、小学生の頃から、将棋も好きです。
高校生の頃、「県大会ベスト16」という輝かしい(?)戦績も残しています。
全国のセミナー情報を紹介しているホームページを見てみました。
相当な情報のボリュームです。
これらの情報を集めるには、絨毯爆撃で電話連絡しまくって、
先方の了解を得て内容を掲載する、という手順が必要だろうと思います。
会社組織でないと難しいでしょう。
マンパワーに任せてゴリゴリやっているんだろうな、と想像できます。
しかし、リーチを全国に広げず、地域限定、
もしくはもっとニッチな情報であれば、
個人レベルでも情報サイトを構築できるような気がします。
ある程度、情報のボリュームが揃ったところで公開すれば、
そこそこ面白いコンテンツになるんじゃないだろうかと思います。
それには、まず自分が夢中になれる、興味がある分野を
開拓することが必要になります。
ぜひ、時間をつくってチャレンジしてみたい卒サラ後のテーマのひとつです。
ブログ売買に関して、若手社員(この世界にかなり詳しい)と話をしていて、
次のような情報を得ました。
題して、「買っちゃだめ! こんなサイトは危ない」(情報ソースは不明)。
●サイト料金は50~100万円
●美容やサプリメントなどを扱うサイト
●コンテンツの大半がペラサイト(内容が貧弱)
●不自然な検索順位の変動(運営会社からペナルティを課せられた形跡)
●テコ入れのためにコンサル契約をしている
その若手、自分ではサイトを買ったことはないとのことです。
「じゃあ、なんで怪しいってわかるの?」という純粋な疑問も…。
ということで、あくまでも参考まででお願いします(汗)。
今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。