不動産投資について③ ~時間があったらやってみたい~
よしをです。
自分でも、ささやかですが、不動産投資をしていることもあり、
関連するさまざまな書籍を読みました。
そこで、導かれた結論は、以前にもお話ししたように、
「不動産投資の方法は、自分でどれぐらい直接関われるかで決まる」
ということです。
わたしの、所有する不動産との関わりは、ごく平凡なものです。
物件選びまでは、そこそこエネルギーが必要でしたが、
以後は、実際問題、ほとんど直接関わっていません。
入手して、すぐに、管理会社を決めて、リーシング(客づけ)や、
日々の管理業務を委託してしまうと、
残った作業は、ほとんど青色申告の事務手続きだけとなります。
わたしのように、管理会社お任せのアパマン経営をしている
投資家にとっては、管理会社選びが最も重要です。
不動産投資をしていて、一番ストレスを感じるのは、
あたりまえですが、空室が発生したときです。
実際に、自分では、空室を埋めるための営業をする時間も力もないので、
管理会社さんにお任せるしかないわけです。
卒サラ後の不動産投資は、
もっと違う形があってもいいのではないかと考えています。
以前のブログでご紹介した、
「大借金して物件購入」は、わたしの方向性に合致しないので、
違う形での不動産投資を考えてみたいと思います。
それは、
「●●専用アパート・マンション」
です。
これなら、自ら入居募集することや、自主管理も可能かもしれません。
「猫専門※」とか、「防音装置をそなえた音楽専用」のアパマンは、
最近、よく耳にするようになりました。
※実際に、犬はOKでも、猫はダメなマンションが多いと聞きます。
そこで、わたしは、もっと違うニッチ商品を見つけられたら面白いと思い、
アンテナを張っているところです。
たとえば、部屋中真っ赤な、シャー専用(byガンダム)とか(笑)。
遊び心があると、空室のプレッシャーも少しは和らぐように思います。
今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。