さあ来い 卒サラ!          ~悔いのないセカンドライフを目指して~

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寿命の話

 

よしをです。

 

2016年の厚生労働省のデータによれば、

平均寿命は、「男80.98歳、女87.13歳」なのだそうです。

日本人は、本当に長生きになりました。

 

今回は、なにげなく使っている、「平均寿命」というデータについて、

フォーカスを当ててみたいと思います。

「平均」とは、どういう意味なのか。

当たり前のようで、少しだけ複雑な計算がされていることを、

ご存知でしょうか。

 

それでは早速、平均寿命の計算式を見ていこうと思います。

平均寿命は、「当該の年の、年齢ごとの死亡率(生存率)」から算出します。

(0歳の生存率)×(1歳の生存率)×…、という計算を繰り返して、

年齢ごとの生存率を算出します。

現時点で50歳の人の生存率、60歳の生存率など、すべての年齢について、

それぞれ生存率が計算されるわけですが、

すべての年齢の生存率を平均した数値が、

その年の「平均寿命」ということになっています。

 

ちょっと、説明がへたくそですね…(汗)。

 

もう少し、説明を追加します。

雑な計算になりますが、同年齢の人のうち、毎年1%が死ぬと仮定すると、

60歳の生存率は、

99×99×99×…(60回数を繰り返す)

となります。

しかし、現在、50歳の人の場合、60歳時点における生存率は、

100×100×100×…(50回繰り返す)×99×99×…(10回繰り返す)

となるのです。

 

平均寿命の考え方について、少し疑問がわいてきました。

当たり前の話ですが、

現在この世にいる人は、これまでの期間、100%生きているわけです。

したがって、上の計算式にあるように

生きてきた年数は、(×99)が、(×100)に変わるので、

すでに、平均寿命よりも、生存率が上回ることになるのです。

 

さらに、計算式が示す通り、(×100)の期間が長ければ長いほど、

生存率は、平均よりも高くなります。

現在40歳の人より、50歳の人のほうが、平均寿命より長生き、

現在70歳の人より、80歳の人のほうが、平均寿命より長生き、

という結論になります。

 

統計って、面白いですね。

なんか、一生死なないような気分になってきました(笑)。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。