さあ来い 卒サラ!          ~悔いのないセカンドライフを目指して~

起業とか資格とか。趣味や思い出話など いろいろランダムに

AO入学の弊害

 よしをです。

 

AO入学は、今や、国公立を含む、ほとんどの大学でおこなわれています。

 

AO入学は、従来型の一般入試とは異なり、

基本的に、ペーパーテストによる、学力判定をおこなわず、

学科試験では測定できない、発想力やリーダーシップなど、

さまざまなスキルを、内申書や面接などによって多角的に評価し、

選抜するというのが特徴です。

と、書けば、聞こえはいいのですが、

実態は入学生の青田買いを目的としたもので、

学科試験を経ずに入学させたために、いろいろ弊害がでてきています。

 

なにせ、入学するための基準が、ほとんど高校の内申書だけなのです。

文科省は、

AO入試の哲学である、「学科試験以外の能力」を判定する能力が、

高校にあると確信しているのでしょうか?

あるいは、そのような資格が高校側にあるのでしょうか?

 

文科省の態度は、無責任だと感じます。

ちなみに、あの、STAP細胞問題の小保方晴子氏も、

早稲田大学理工学部にAO入学していますが…。

本来、合格できるはずもない難関大学に、

入学できてしまう学生が続出しており、その結果が、以下のような状況です。

 

常用漢字が書けない、読めない

②分数の掛け算や、九九(!)ができない

③簡単な英単語がわからない

④長文の文章の意味が理解できない

 

わたしの穿った考えですが、

ゆとり教育」によって、学業レベルの全体的な低下が根本にあるため、

AO入試を採用することによって、

学力低下を隠そうという、文科省の陰謀ではないかと思います。

 

大体、簡単な計算や論理思考はできないが、

「学科試験以外の能力」を発揮するなどという人は、

いないとは断言できませんが、いたとすれば、きわめて稀な存在です。

エジソンアインシュタインみたいな人が、ゴロゴロいるわけはないでしょう。

 

実社会で、AO入学(卒業)者を部下にもつ、あるいはビジネスをしていると、

 

「ああ、やっぱり、AO入学なのか…」

 

と納得してしまうことも、少なくありません。

 

①受験勉強で苦労していないため、総じて精神力が弱い

②AO入学生仲間で群れる傾向があり、世間が狭い

③なぜか一般入試で入学した学生より、愛校心やプライドが高い   

 

こういう人が社会に出ると、どうしようもない状態になります。

以前、わたしの部下に、

某有名私立大学のAO出身者がいました。

あまりに、会話がかみ合わないので、

「きみ、本とか読んで勉強してる?」と聞くと、

「ほとんど、読まないです。小説も、全然…」

「これまで、まったく小説も読んだことがないの?」と、わたし。

「教科書で、少し読んだことが…」

 

国語の教科書の一部抜粋を、読んだ、とはいわないでしょう…(哀)。

 

なぜ、かれが入社できたのか、という疑問もありますが、

同年代の企業人と話をしていると、

やはりAO出身者の部下についての苦労話を、聞かされることが多いです。

企業によっては、

新入社員の採用時に、AO入学者を忌避するところも、でてきているのだとか。

まあ、入社しても活躍できるかどうか、自明な結果ではあるのですが…。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

シロアリ

 

よしをです。

 

9月の台風で、わが家も小さなダメージを受けました。

業者に依頼して、雨どいの修理をしてもらったのですが、

いろいろと、面白い話を聞くことができました。

 

その業者は、別事業でシロアリ駆除をおこなっているのですが、

最近では、輸入家具などに紛れて日本に入ってくる、

外国のシロアリ被害が増えているといいます。

 

業者曰く、舶来シロアリは、対策が難しいのだそうです。

 

シロアリは、地球上で、最も数の多い昆虫だといわれています。

アフリカやオーストラリアなのにある、強大な蟻塚も、

普通の黒い蟻ではなく、シロアリです。

シロアリは、木材に含まれるセルロースを食する生物で、

自然界では、倒木などを土に還すため、森の掃除屋といわれ、

生態系の重要な役割を果たしています。

 

シロアリは黒蟻と姿が似ていますが、実は、全く違う種類の昆虫です。

黒蟻は、蜂の仲間(ハチ目)、シロアリはゴキブリの仲間(ゴキブリ目)に

分類されています。

また、黒蟻は、シロアリを捕食する天敵なのだそうです。

地球上には、約2500種類のシロアリが確認されていて、

わが国には、22種類の生息が確認されています。

そのうち、家屋や家具などの木製品に被害を与えるのは、

以下の4種類です。

 

(土壌性シロアリ)

・ヤマトシロアリ(北海道北部を除く全国)

・イエシロアリ(関東以西)

 

(乾材性シロアリ)

アメリカカンザイシロアリ(全国)

・ダイコクイエシロアリ奄美大島小笠原諸島

 

ヤマトシロアリと、イエシロアリ、ダイコクイエシロアリの3種類は、

日本固有の昆虫です。

イエシロアリは、

世界でもっとも、食害被害の大きいシロアリだといわれています。

弱点は、寒さに弱いこと。

したがって、日本では、

関東以北には、生息範囲が広がっていないとされていますが、

昨今の温暖化で、それも変わっていくのではないでしょうか。

 

アメリカカンザイシロアリは、外来種です。

業者によれば、

この、アメリカカンザイシロアリ(以下、カンザイ)が厄介者だといいます。

乾材性のカンザイは、

「乾材」という名前が示す通り、乾燥した木材を好みます。

おもに屋根裏の木材や、家具などを食害しますが、

蟻道(トンネルを掘った跡)をつくらないために、発見が難しいうえ、

食害被害の進行も、固有種よりも遅いため、

気が付いたときには、被害が想像以上に拡大していた、

という報告が多くされているのです。

 

カンザイが、国内に入ってきたのは、

輸入家具が最初のキッカケだと思われますが、

瞬く間に、生息地が日本国中に広がってしまいました。

前述のように、被害を発見することが難しく、

駆除方法も確立していないため、非常にやっかいなシロアリです。

 

業者によれば、シロアリ対策は、

駆除するより、予防することが重要だといいます。

普段、心がけたい点としては、

 

①迷信を信じないこと(ヒノキには、シロアリの忌避効果はないこと)

②寒さに弱いので、床下を温めないこと

③床下、庭に木材を置かないこと(段ボールも厳禁)

 

事前に、薬剤で防蟻処理をしておけば、

やっかいなカンザイも含め、対策ができるといいます。

 

「(カンザイについて) ある種、インバウンド効果ですわ」、と業者。

 

あまり歓迎したくないお客様ですが(汗)。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

ひらがな地名

 

よしをです。

 

ひらがなの市町村名は、本来は、漢字の表記があったにも関わらず、

難読であるからとか、イメージアップをねらうなどの理由で、

あえて、ひらがな表記にしたものです。

 

古くは、青森県むつ市や、福島県いわき市

茨城県つくば市などがありますが、

昭和・平成の、市町村合併によって、誕生する事例が増えました。

 

たとえば、

茨城県ひたちなか市(日立那珂市

茨城県かすみがうら市霞ヶ浦市)

・埼玉県さいたま市埼玉市

・愛知県あま市(海部市)

三重県いなべ市(員弁市)

などが、その例です。

 

ちなみに、カッコ書きで、漢字名で表記してみました。

こちらの方が、はるかにいいと思いますが…。

 

わたしの個人的な見解では、

地名のひらがな表記は、文化の破壊行為だと考えています。

おそらく、ひらがな名表記は、当時の流行だったと思うのですが、

正直なところ、「つくばみらい市」には、知性を微塵も感じられません。

 

漢字は、表意文字であり、地名に使われる文字には意味があります。

たとえば、青森県むつ(陸奥)市の場合、

陸奥」は、古くから、(みちのおく)、もしくは(みちのく)と読まれ、

東北地方全体の呼び名にもなっています。

漢字の意味は、「遠く離れた場所」ですが、

ひらがな表記にしてしまうと、

語源や、文字に込められた思いが、まるで伝わりません。

 

お隣の国(韓国)では、

漢字を廃止して、ハングル表記に統一しています。

日本でいえば、すべての表記が、

ひらがなもしくは、カタカナになったのと同じことです。

かれらが、日々の生活で、何が困るかといえば、

同音異義語が理解できなくなる、ということです。

もし、日本で漢字を廃止すると、同じような現象がおこります。

 

「にちぎんがはっぴょうした、ぜんこくきぎょうたんきけいざいかんそくちょうさによると、きぎょうのけいきょうかんは、さんきれんぞくであっかしましたが、にっけいへいきんかぶかはぞくしんし、たかねをこうしんするという、たいしょうてきなうごきをみせました」

 

経済記事の一部ですが、読んでみると、頭がクラクラします。

(ちなみに、カタカナにすると、さらに読みづらくなります)

 

日本の自治体の、ひらがな表記についても、

これと同じような、違和感(知性の衰え)を覚えるのです。

今日、さいたま市の友人に手紙を書いていて、

そんなことを考えていました。

 

あと、ひらがなではないですが、

南アルプス市」とか、「四国中央市」なんてのもあり、

文化とか教養という視点でみると、実にひどい命名です。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

銀行ATMの手数料

 よしをです。

 

銀行ATMの手数料について、以前から疑問をもっていました。

自分が預けたお金を引き出すのに、手数料を徴収されることには、

どうしても納得がいきません。

 

100万円を1年間預けても、10円にしかならない時代に、

自分の預金を引き出すのに、

1回ごとに、108~216円もの手数料を取られるということを、

庶民感情として、一体どう理解すればいいのか。

 

書いているうちに、早くも怒りが…。

 

銀行によっては、時間帯を限定して、

手数料ゼロのサービスをおこなっているところがあります。

たとえば、ある大手メガバンクでは、

ATM利用料が無料の時間帯は、平日の8:45~18:00です。

手数料ゼロは結構な話なのですが、

大多数の利用者である、サラリーマンの、

通勤時間から就業時間は無料で、

仕事の後や、休日には、しっかり手数料を取るというのでは、

手数料ゼロは、ただの撒き餌のようなもので、

あまりに恣意的なサービスであると、考えざるを得ません。

 

銀行側は、ATMの運用に関して、

①ATMの機械は1台あたり1000万円する

②24時間体制で、コールセンターや警備員が常時待機している

③電気代、保守やメンテナンス費用は、現在の手数料でも赤字である

と説明しています。

 

しかし、そもそも銀行のATMは、

人件費削減や、顧客拡大のために導入されたものではないのですか?

銀行の人件費を、なぜ、預金者が負担しなければならないのでしょう。

顧客拡大のために、

ATMを設置して営業時間外も対応できるようにしたのは、

ただの銀行側の都合なのではないでしょうか。

 

それを、営業時間外にサービスを受けられるという理由で、

ユーザーから手数料を取るというのは、筋違いだと思うのです。

また、ATMの仕様を統一するなど、企業努力の余地はたくさんあるのに、

各銀行が、ほぼ横並びで手数料を徴収していることについては、

カルテルの疑いすらあると考えています。

 

さらに、今年になって、

各銀行は、両替や、大量の硬貨による入金について、

またもや、横並びで、手数料を取るという暴挙に出ています。

 

子どもが貯めた、硬貨の貯金を預けるのにも、金をとるつもりか…。

本当に許せん(怒)。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

環境をめぐる情報操作

 よしをです。

 

南太平洋のエリス諸島に位置する島国・ツバルが、

海面上昇により、水没の危機にあるといわれています。

 

一般的に、海面上昇は、

二酸化炭素の増加により、大気が温暖化し、

地上の山岳の氷河や、南極の氷が溶けたため、

あるいは、気温の上昇に起因する、海水温度の上昇により、

海水が膨張しておこる現象だといわれています。

 

気候研究者の多くや、国際的な研究施設のほとんどが、

気候上昇の原因は、二酸化炭素(CO2)の増加であると、

結論づけていますが、これに異論を唱える人も存在します。

 

たとえば、今から約1万年前には、

現在以上に、温暖な時代もありましたが、

CO2との因果関係はみられなかったことや、

空気中のCO2濃度は、たったの0.04%であり、

そのうち、人間の活動によるものは5%程度であることから、

この程度のCO2量の変化が、

地球全体の気候変動の原因になりうるとは考えづらい、

という意見も出されています。

CO2否定派は、太陽の活動の変化が、

地球の気温に影響をあたえる唯一の原因だ、

という主張をしています。

 

それでも、

グリーンランドなど、北の極地での氷河融解は現実的な問題です。

気温の上昇と氷河の融解、

それに起因する海面上昇の可能性は、

CO2否定派としても、否定はできません。

 

一方で、大気温度と海水温の因果関係については、

風呂を想像すると、イメージできると思います。

 

①お湯を沸かした浴槽の蓋を開けると、やがて浴室の温度があがる

②浴室の温度をあげても浴槽内の水の温度はほとんど変わらない

 

つまり、風呂の温度を上げようとすれば、

浴室の温度を、とてつもなく高くしなければならないのです。

この現象と同様に、

気温の上昇と海水温の上昇との因果関係についても、

ほとんど説得力がないように考えられるのです。

 

また、南極における氷の融解は、

CO2とは別の要因で起こっている可能性が出てきました。

南極の下でおきている火山活動が、

氷を融かす熱源となっているということが、

最近になって、発見されたのです。

 

これらの事象を複合的に分析して、

地球全体の、大気の気温上昇のメカニズムについて、

CO2だけが原因であると、単純に断定する

だけではなく、それ以外の要素も含めた、議論や研究を、

もっと深めてほしいと思います。

 

ちなみに、ツバルの危機は、

海面上昇ではなく、地盤沈下が主な原因であることがわかっています。

元々、ツバルはサンゴ礁から成立していて、地盤が脆弱であるため、

人間が持ち込んだ、重量のある建物や重機などに圧迫されて、

地盤が崩れている、というのが現実なのです。

 

しかし、ツバルの危機は、

あたかも、地球温暖化の犠牲者であるかのように、

世界中でアピールされています…。

 

このブログでも、恣意的なアピールによって、

事実が歪められている例を、いくつか紹介してきました。

わたしたちは、常に疑問を投げかけ、

物事の本質を見極める目を養う必要があります。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

自己肯定感

 

よしをです。

 

ある心理カウンセラーの、興味深いコラムを見つけたので、ご紹介します。

 

自己肯定感が高い人ほど、

生活の意欲や幸福感が高くなる傾向があるといいます。

ところが、日本人は、外国人に比べて、

総じて、自己肯定感が低いといわれています。

外国人は、自分の成果を、実際よりも誇張して語りますが、

日本人は、どうしても控えめになってしまう傾向があります。

 

そういった日本人の資質は、根本的には変えられないにしても、

どうやって、われわれが自信をもち、

幸福感を見つけられるのかを考えたい。

カウンセラー氏は、通勤電車に乗って、乗客を観察します。

 

自信満々な態度で、席に座り、

周りを威嚇するように睥睨しているような人がいます。

ぱっと見は、尊大な態度をとっているため、

自己肯定感が高いと思い込んでしまいますが、

本当に自己肯定感が高いのであれば、

周りを威嚇するような態度をとる必要はないわけです。

カウンセラー氏は、こういう人は、自己肯定感は高くないと、判断しました。

 

続いて、

電車の中で、ヘッドフォンでひたすら音楽を聴いている人を観察します。

こういうタイプの人は、自分の世界に入っているようでいて、

本当は将来の不安や、人間関係のトラブルなど、

次から次へ浮かんでくる、現実世界の煩わしさから逃避するために、

耳を閉ざしているだけなのではないか、と考えはじめます。

 

こうして観察してみると、

自己肯定感の高い人には、なかなか巡り合えません。

 

カウンセラー氏は、はっとして、気がつきます。

これまで、カウンセラー氏の観察は、

自分にとって、不快を感じさせるような人ばかりに、

注意が向いていたのです。

 

実は、自己肯定感の高い人は、自分とはタイプの違う人間なので、

これまで、意識が向かなかったのではないかと思い当たります。

そして、あらためて、さまざまなタイプの乗客を観察して、

カウンセラー氏は、

周りを気にすることなく、自然体で目立たない人こそが、

自己肯定感の高い人であるということを、発見します。

 

自己肯定感が高くて、自分が他からどう思われようが気にしないから、

威嚇もしないし、過剰に何かに集中することもなく、自然体でいられる。

周りの言動が一切気にならなくなり、

自己の中で自然に平安を保ててしまう。

日本人の自己肯定感は、

外国人の自己アピールとは異なる表現方法だったということです。

 

う~ん。

わたしも、通勤電車で観察してみようか。

しかし…、自己肯定の境地は、わたしには100年早いようで(汗)。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

江戸時代の大食い競争

 

よしをです。

 

江戸時代、泰平の世の中になり、さまざまな娯楽が生まれました。

そのなかに、現代のテレビ番組でも放送されている、

「大食い大会」がおこなわれていたことが、記録されています。

大会の様子や、ランキングが出版されると、

ベストセラーになるくらいの、当時の大人気レクレーションでした。

 

以前、古物商で発見して、その場で求めた、

江戸時代の大食い大会のランキング表(冊子)が手元にあります。

 

わたしの所有する冊子は、

1817年(文化14年)の大食い大会を記したもので、

●会場は江戸・両国橋の万八楼。

●参加者は、職人や農民、武士など身分はさまざま。

●部門は、菓子の部、飯の部、蕎麦の部、鰻の部、酒の部。

といったデータが、記録されています。

 

たとえば、菓子の部では、

 

(神田在住の勘右エ門 56歳)

饅頭50個、ようかん7棹、薄皮餅30個

 

(八丁堀在住の清兵衛 65歳)

饅頭30個、鶯餅80個、松風せんべい30枚、たくわん5本

 

(麹町在住の彦四郎 28歳)

饅頭50個、餅100個

 

(胸やけが…)。

 

万八楼の大会のほかにも、

各地で、大食い大会が盛んにおこなわれたようです。

なかには、醤油飲み大会というのもありました。

 

塩分の急激な摂取は、死につながります。

いわゆる高ナトリウム血症という症状で、

細胞内脱水がおこり、脳にダメージを与えます。

数時間内に、頭痛、けいれん、高熱などの症状から、

やがて意識障害をおこします。

体重60キロの人であれば、塩180グラムが致死量となるそうで、

戦前には、徴兵逃れのために大量に醤油を飲んだ人もいたそうです。

醤油であれば、ちょうど1リットルが致死量になるようです。

 

ほかの文献では、

酒飲み大会についての興味深い記載もありました。

1升入りの酒杯を4杯飲みほしたあと、謡いをうたってから、

「これにて、ご免」と、礼儀正しく挨拶して去った藩士のエピソードや、

呉服屋の主人が、8升1合を飲んだあと、

「腹が減った」と、ごはんを3杯食べたなど、

面白い話も伝わっていますが、ここまでくると、ちょっと眉唾で…。

 

江戸時代の人々も、いろんな娯楽産業を開発していて、

大食い大会においては、興行、出版など、

さまざまなビジネスを生みだしていることがわかります。

古文献からは、なかなか面白い発見ができて、楽しいです。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。