さあ来い 卒サラ!          ~悔いのないセカンドライフを目指して~

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韓国は一体、何をしているのか

 

よしをです。

 

二回目の米朝会談が決裂しました。

本日3月1日には、韓国の独立記念日だそうで、

今のところ、日本大使館や日本人に対する被害が、

報告されていないというのが幸いですが、

ニュースで、うさばらしのようなデモ行進をみると、さすがにうんざりします。

 

徴用工裁判の判決を受けて、

新日鉄住金が韓国内に保有する、子会社の株式が差し押さえられており、

売却期限を迎えているそうです。

原告団は、これから売却手続きに入るのだそうですが、

一体どうやって現金化するつもりなのか、興味がつきません。

 

この会社の株は、非公開ですから、本来売買の対象ではありません。

(ふつう、非公開株が売買されるのは、会社が売買される場合)。

したがって、株式の価値を決めるにあたっては、

企業の価値や将来性などを、審査して算出する必要があります。

これは、証券会社が担いますが、費用がかなり高額になり、

資産価値が算出されて、売買が成立したとしても、

売却益がでるかどうか、疑わしいということなのです。

大体、誰に株を売るのかも、想像できません。

もし、政府が買い上げるようなことになれば、国際問題に発展します。

 

三菱重工の裁判では、同社の特許を差し押さえる判決がでました。

こちらも、まったく意味がわかりません。

ある企業が、三菱重工のもっている特許技術を使用する場合、

特許使用料を三菱に支払うのですが、

判決は、この使用料を差し押さえるということのようです。

そもそも、韓国の法律は、ほぼ、日本の法律に準じていますから、

韓国の法律でも、特許料の差し押さえは、知的財産権の侵害です。

なぜ、こんな法律無視の判決が通ったのか、疑問ですし、

また、どうやって差し押さえるのか、方法もよくわかりません。

 

そもそも、こんな仕打ちを受けるのであれば、

普通に考えて、三菱重工は、韓国の企業に、

自社の保有する特許を使わせないようにするのではないでしょうか。

三菱の、「どの」特許を差し押さえるのかも不明瞭ですが、

韓国の製造業への悪影響は、想像していないのでしょうか?

 

事左様に、韓国では、

国を挙げて、感情的な反日活動が横行しています。

国内経済の不振や、就職難などで、

経済的に追い詰められた韓国政府が、庶民の目をそらすために、

煽りに煽った結果が、いまの韓国の姿です。

大統領や、政府幹部が、一体どんな精神状態なのか、わかりませんが、

残念ながら、つける薬はなさそうです。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。