さあ来い 卒サラ!          ~悔いのないセカンドライフを目指して~

起業とか資格とか。趣味や思い出話など いろいろランダムに

なにもかもめちゃくちゃになってきた韓国

よしをです。

 

韓国に対する、輸出優遇処置の見直しについて、

韓国側の反応がエスカレートし、状況が混沌としてきました。

日本は、いわゆるホワイト国からの除外も、視野に入れており、

韓国の対応は、ますますヒートアップしています。

 

WTOでの主張を皮切りに、

RCEP(東アジアi地域包括的経済連携)会議でも、

韓国は、日本を非難しています。

WTOへの提訴や、近く開催されるASEAN地域安保フォーラム、

9月におこなわれるワッセナー戦略物資技術会議など、

さまざまな国際会議において、

日本を非難する論戦を、繰り広げる構想があるといいます。

 

かれらの主張は、日本の輸出規制が、

領域内や世界の自由貿易を阻害するという理屈なのですが、

すでに指摘を受けているように、嘘、誇張、矛盾だらけです。

優遇措置の問題については、韓国が3年以上も、

日本が要請する定期協議に、応じていないことが原因ですが、

なぜか、その事実は隠匿され、今になって協議をしたいといい始めています。

 

まるで、経済封鎖や、戦争前夜のような反応を示していますが、

今回の優遇措置解除は、輸出禁止や、数量規制がされるわけでもなく、

多少時間がかかるにしても、輸出契約時に書類を整えればいいだけです。

問題が起こるとすれば、

不正が発覚した場合や、書類に不備があるケースだけなのです。

 

日本人には理解しがたい感覚ですが、

かれらの価値観では、自分たちは常に正しく、

問題を起こすのは相手であるという思想(信念?)があります。

 

問題の本質とは無関係に、一方的に日本が悪いという思い込みから、

一般市民の、日本製品不買運動の高まりをはじめ、

日本車への給油をしないガソリンスタンドや、

日本旅行を控えるトレンドにつながっています。

 

さらに、市民レベルだけではなく、

日本の五輪主催資格への批判や、ボイコットを主張したり、

科学的な根拠もなく、福島原発問題をクローズアップして、

日本批判をする、政治家(それも与党の)が現れています。

日本の政治家の発言であれば、即座にヘイトスピーチ認定ですが、

韓国では、まったくの野放し状態です。

かれらは、自分たちは、

日本に対して何を言っても構わないと信じています。

ダブルスタンダードです。

 

海外旅行に関しては、

「旅行に行った」のではなく、「行ってやった」という意識が強いらしく、

マナー違反を指摘されたりすると、かれらは、その行動ではなく、

指摘された事実に関して、「恥をかかされた」と感じるそうです。

とくに、「道徳的に劣っている」日本人からの指摘は、

屈辱に感じるそうです。

 

これは、国民感情だけでなく、国家としても、同じ認識です。

韓国が、優遇措置やホワイト国指定を、

道徳的に劣っている日本から受けるのは、当然のことであって、

日本が、優遇措置を除外するなど、理由に関係なく、許せないのです。

 

これまでの両国関係において、

韓国側からのクレームに、日本は必ず折れてきた歴史があります。

今回は、日本が引かず、自分たちの思い通りにならないことに加え、

就職難や、国内経済が立ち行かない状況にあるなど、

国内政治への不満が高まっている一方で、

政権への批判が抑えられているため、市民の鬱屈は、さらに高まり、

不満のはけ口が、日本に向けられています。

 

日本も、国民感情反韓一色であり、一歩も引けない状態ですから、

人の交流が減り、日本企業は続々と韓国の拠点から撤退するなど、

日韓関係は、このまま、行きつくところまで、行くしかないでしょう。

 

早ければ、8月中にも、ホワイト国からの除外がおこなわれますから、

韓国の反日キャンペーンは、官民ともに、ますます盛り上がります。

これまでも、すでに、日本大使館前に火をつけた車で突入したり、

領事館にプラカードをもって乱入するテロリズムが横行していますから、

この夏休みも、不要な韓国旅行は控えるべきだと思います。

 

こういう人たちとの共存というのが、

いかに困難なことか、あらためて思い知らされる、今日この頃です。

 

 

今回も、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。